ヒルスブルナー　セミダブル　最近手に入れたのですが、押Fだったので慣れている方にお譲りしたいと考えています。プロの方はこれを機に押Fに慣れたらどうかといわれましたが、切り替えレバーが慣れない位置についておりかつななめについていて慣れる自信がなかったので出品することにしました。ロータリー、抜き差し管共完動です。支柱の作りが美しいです。目立つホルンです。ケースは昔のアレキワンピースと同じものです。内部簡易クリーニングしてお渡しします。試奏した感じ音程はそこそこOKに感じました。ペダルFからハイFはでました。（4オクターブ）やはり上の音が響きが多いです。太ベルです。ちょっとずんぐりした太さでなんとなくミスマッチな感じします。アメリカンシャンクみたいです。ロータリーは絶好調です。3番b管が抜きずらいのですが多分主管がくっいてるのでそっちにバルブ押して水だすのかもです。抜けないわけではないのですが抜ける直前でベルに干渉するみたいで少し工夫いります。これはヨーロッパの古い楽器ではよくあります。マウスピースは付属しません。NCNRでお願いします。銀メッキかもしれませんが仕上げについては詳細不明です。 くすんだ感じではなく、輝く銀色です。気密もレバー押さずに抜き差し管引いてレバー押すとポンと音します。（自分の別の気密がOKとプロか判断したホルンと比べて遜色なかったです。）太ベルにしては音は明るめです。握りのプロテクターの当てがねとマウスパイプの当てがねはついていません。ホルン友が写真だと4番ロータリーが123ロータリーと平面に見えるからかなり低い位置についてることと4番ロータリーのレバーが連動して低いのも写真あげた方がいいとアドバイスあったので17.18.19.20番写真あげました。4番ロータリーだけイエローブラスなので1.2.3番はメッキかけてる可能性があります。ベルのヘリの響き線が円ではなく折り込んだかまぼこ型です。